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双子妊娠 その3

管理入院
28週の検診で強い張りが認められ、そのまま即入院。
入院手続きをすませ、入院病棟に入るとさっそくNSTモニター(分娩監視装置・以下モニター)で
お腹の張りと胎児の心音を確認することになる。
このモニターがツライ!
モニターをつけるときは上向きに寝ないといけない。
妊娠6ヶ月あたりからもう上に向いて寝るのは苦しかった。
それを上に向いてお腹には双子用のモニターのため普通の倍の機械をベルトで固定される。
苦しいから横を向きたいといって横を向くと張りの具合もわからなくなるし、
胎児の心音もすぐ逃げてしまうので結局上向きに向き直し(^^;

モニターを装着して15分。廊下が騒がしい。
何事かと思っていると、ものすごい勢いで先生と看護婦さんが入ってきた。
「しばらくお世話になりま〜す」なんてノンキな私。
挨拶もソコソコに点滴(ウテメリン)をされてしまう。先生は
「これから長い点滴になるだろうから覚悟して」言う。
そして、「こんなにお腹が張ってるのに気がつかなかったの?
もっと早く病院に来なさい」と怒られる。
先生が去ってから、最後の悪あがきで看護婦さんに
「家の用事が残ってるからできれば、ちょっとだけ家に帰りたい」と言うと
「何ノンキなのこといってるの!この張りを見てみなさい!
1、2分間隔で張ってるでしょう!これは立派な陣痛です!」とまた怒られた。
私はただ張ってるだけだと思っていたが張りはかなり規則的で
もう一晩遅かったら生まれてたかもしれないほどの張りだった。
もうイヤだとか言ってる場合ではなさそうだ。ダンナに入院になったことを伝える。

通常モニターにかかる時間は45分程度。
しかし、点滴をしても張りは治まることが無く、点滴の量がドンドン増える。
増やしても増やしても張りが治まらず、ついに追加の点滴(マグネゾール)が決定。
看護婦さんが「この点滴が入ると、動悸に加えて熱もでるかもしれないから」と恐ろしい予言をして去っていった。
錠剤でもあんなに辛かったウテメリン。
それが点滴でかなりの量が直接体に入ってくると、それはもうすごかった。
動悸は今までよりも強く、さらマグネゾールが入ると一気に熱が上がる。
昼食がでてくるが、手が震えて箸もフォークももてない。
マグネゾールのせいか気分も悪くなり、結局何も食べれない。
ウテメリンとマグネゾールのおかげで3時間程度で張りはマシになりやっとモニターから解放される。

今度の入院は4人1室の大部屋。隣のベットは同じ双子ママで双子についての話をよくした。
他の入院患者さんも皆年が近いので仲良くなり、まるで女子高の合宿のよう。
この頃、入院してきた中毒症の患者さんとは退院後も友達付き合いが続いている。
食事のメニューの文句をいったり、家族の話をしたり、美味しいお店の情報交換をしたり・・・。
約1ヵ月半の入院生活はあまり退屈なことは無く、むしろ楽しかった。
母はしょっちゅうお見舞いに来てくれた。友達も入れ替わり立ち代り、遠いところお見舞いに来てくれた。
期待のダンナは週末と、たまに仕事を抜けてお見舞いに来てくれた。
それでもお見舞いが少ないとブチブチ文句を言ったりもしたけど(^^;
管理入院生活は本当に退屈だったので、誰かがお見舞いに来てくれることがとても嬉しかった。
手ぶらでもお見舞いに来て、話をしてくれるだけで嬉しかったなぁ。

キツイお腹の張りも点滴のおかげで3日目には落ち着き、点滴から開放されたのが35週のころ。
やっと自由にシャワーを浴びたりできるようになる。
それでもウテメリンの服用と一日2回のモニターと歩行は洗面・トイレのみは変わりなかった。
この頃、入院してきた中毒症の患者さんとは退院後も友達付き合いが続いている。
35週になり、一度だけ2〜3時間程度の外出の許可が出た。

35週あたりから、37週になるともう正産期に入るので、出産方法を聞かれた。
私の希望は帝王切開。普通分娩に対してものすごく恐怖感を感じていたし、
4週間ほど早く生んだ隣の双子ママが「帝王切開は痛みも無くて楽だった」といっていたので・・・。
一応希望は考慮するけどとは言うけど、熱心に普通分娩を勧める。
ダンナや親や周囲の人間も普通分娩を進めるので、ついに普通分娩で生むことに決める。
この決断が後々大変なことになるなんて思いもしなかった。


強制退院
37週近くなっても一向生まれる気配が無い。
一応管理入院は37週までということなので、このまま入院中に陣痛がこなければ一旦退院となるのだ。
そんな面倒くさいこと絶対にイヤだ!そう思った私は37週になる3日前から勝手にウテメリンを飲むのをやめた。
お腹が張くるのでは?と、ヒヤヒヤしたが(張ってるとまた点滴になるので)張るどころかいたって順調。
37週になった日、歩行許可がでたので、病院内をウロウロした。
1m近くもあるお腹を抱えて病院内をうろつく妊婦。周りの異様な目。そりゃそうだろうな(^^;
今まで2ヶ月近く、ロクに歩くことも無かったのに、急に歩き出したため足がうまく動かない。
足がガクガクし、筋力がガタ落ちしているのがわかった。
それでも何が何でも今日中に陣痛が来るようにと地下2階から病棟のある3階まで階段を何度も上った。
(降りるのは足元が見えなくて危険です。)
たちっぱなしは陣痛がおこりやすと聞いたので、売店で立ち読みもした。
このとき、「初めての妊娠」と言う本で初めて普通分娩の進み方を読んだ。
なんで今頃こんなとこでこんな本立ち読みしてるんだろう?と自分でも不思議な感じ。
ほとんど一日中、歩いて階段上って立ち読みしてと頑張ったのに結局、
その日も次の日も陣痛はやってきてくれず、泣く泣く強制退院となったのである。

退院から1週間ほどすぎた夜、規則的な張りがやってくる。
深夜2時ごろから10分間隔で痛みが来る。
「こりゃ、いよいよかなぁ」と思いながら時計とニラメッコ。午前4時ごろ、トイレにいき出血を確認。
「これがおしるしかぁ。本のとおりになってきたぞ」と妙に感心した。
病院に電話すると、「まだ生まれないだろうけど、双子ちゃんだし、念のためすぐ来て」と言われる。
さぁ、いよいよだ。いよいよお腹の双子達にあえる。
もう出産の恐怖より、ご対面が待ちどおしい気持ちになっていた。






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